ターミネーターは底辺の夢をみるか

単純労働で感じることや日常のお金の記録をする個人ブログ

2018年の抱負

今週のお題「2018年の抱負」

はてなのお題ブログてのがあるみたいなんで一度書いてみようてことで!

来年の抱負てことでまず今年を振り返ってみないと。

人生てのは長いけど、ひとつの場面ごとの切り貼りのつなぎ合わせで進んでいくもんですよね。

その区切りとして年単位でものごとをみていくと。

今年も例年通りなにもなかったし、これだと思える手ごたえがなかったんで残りあと四日だけど満足感は得られませんでしたわ。

今年のはじめくらいからかな、さあて仕事をどうするかて悩んでいたんだけど就職しようて気持ちはまったくなく、アルバイトをなんらかしらしていたらいいやっていうノリだったんですよ。

そこで派遣で単発のバイトにいくって選択肢をとったのが今年の働き方の道筋を決めてしまうきっかけになってもうたんやな。

ぼんやりとしてたけど去年よりかは働くぞっていう思いだけはあってでも消極的な自分の気持ちが変化することもなく、とりあえずの今年の働く意識の入り口として単発バイトからはいってみたんですよ。

30歳にしてその日限りでのアルバイトってのがはじめてってこともあって不安があったけど、終わってみたら「あれ、案外いけるやん。てかこれって楽勝じゃね?」て感想をもってしまったのが運のつきというか。

人ってのは不思議で慣れることとできることがあろうが疲労は変わらず老いは加速していくってのを実感するまでに繰り返さないと学ばないんやなって。

その入り口のアルバイトでの体験がもうとりあえずこのノリでもお金を稼げるって安心感を産んでしまいずるずる年末まできてしまい一年を日雇いアルバイトっていう結果になった一年でしたわ。

このままでいいんや、これが自分に合ってるし

こういう気持ちの落としどころが見つかったんならよかったんだけど、不安しか残らなかったんだなあ。

一年間日払いアルバイトしてこのまま続けるのは無理やろうなって、気持ちの整理というか逃避があるから来年は、

就職に対して前向きに捉える

固定のアルバイト先をみつける

卑屈になるべくならない

結婚したい

 

来年だのなんだのいったってこれだけは永遠のテーマでもあるんやなー。